オールザッツ漫才2006’n Roll
どっっっこの番組も、{いじめ・自殺問題}のくだらん討論をしとる中…
オールザッツ漫才全部見てたけど、今回の客は標準の客より絶対!反応悪かったな。厳格過ぎというか気紛れな笑いというか、俺はある程度笑えたものもテレビは静かやったしな。
コレが深夜の実際の生の客の反応なら俺も無知かも知れんけど、
結局は「勢い頼みのギャグ」と「細かいモノマネ」と「芸人の内輪ウケギャグ」でしか番組は盛り上がらんかった。
ネタも決勝まで1分間〜2分間やし、そりゃ〜あれやったらどのコンビも「ハイテンポで声張り上げた勢い漫才&コント」になってまうわいな!。
一番俺が好きやったのは
<4回ほどコーナーまたぎで友近と「ザ・プラン9」なだぎ武のコント『ディランとキャサリンのシネマ青春白書』>
と
<ムーディー勝山『右から来たものを左へ受け流す♪』>
てやつ。ムーディー勝山は深夜やのに声上げて笑ってもうた(笑)
優勝は【とろサーモン】面白かったし、全体的に見てこのコンビが今回妥当だと思う。
企画としては「若槻千夏を笑わせろ!」は楽しかった。あの時間枠があと30分あったらもっとオモロいのが出てきてたんやろうけどなぁ。