同期という横の繋がり

なんだか探り探りの内に終わってしまった懇親会。
最初のディスカッションではやはり望まずして班のリーダーになる事に…いつもこう。
性格適性検査で【よくグループのリーダーに推される】には{はい}を必ずチェックしてました。

班の中で自分以外が営業職で｢技術職はいないな。｣と不安やったけど、最後の食事会で少ないながら同職の子と話せたのが良かった。

この中の半分以上が営業、そうじゃなくても技術でも、今日初めて逢っても結局皆何処に飛んでいくのかわからない気持ちの中、今回のこうやって逢えるのも貴重やなと思って積極的に喋りました。

特に同じ班になった者同士が一番仲良くなった。逢って2時間でこんなに仲間意識ができるのはいつも不思議に思う。
タイミングが合わんくて連絡交換はできんかったけど
｢また次逢おうな〜。｣｢顔覚えといてな〜。｣
てお互い帰りました。

正直未だに実感が掴めてないけど、｢コイツらと何十年とやっていくんや｣て考えるとモチベーションが上がります。
この、新しい世界で初めて出逢って仲良くなるとか言うこの過程、感じが好き。
見栄を張るとかではなくて自分という人間が周りにどう映って浸透していくのか。
自己紹介も探り探りに、でもその内いつもの自分が出たり。
来年からはそんな事がたくさん起きるんやろうなー。
ちょっと来年の4月が待ち遠しく思えました。