今回はサンタクロースになって徘徊した。
仕事は飴を配るだけ。
なんか思ってたより楽しかった。
日本人まだまだ捨てたもんやない。
飴をもらった人皆、ちょっと悪ガキっぽい奴らも子供連れの家族もお爺さんお婆さん夫婦も学生も警備員さんも、笑顔になって「ありがとう。」って言ってくれる。
それはこの俺サンタクロースという存在がサンタクロースとして有るのか無いのかは全く別にした問題で、
【サンタさんに逢えた☆】はたまた【飴をもらえた☆】というその嬉しさがもらった人を笑顔にしているんやろうな。
カップルが多かったな。