早朝の映画

昨晩は某笹木ん家に泊まらせてもらった訳ですが。
ＣＳ見ながら寝れるって幸せやわ〜（´Д｀）ｳﾁﾓﾄﾘﾀｲﾜ

翌朝起きると彼が何かＣＳで映画を観てましてね、白黒でした。（でもたまに一部カラーになるんやなぁ）
話しは恐らくユダヤ人迫害をテーマにしたナチスドイツ人達の物語。
２人とも「おはよう。」の挨拶もなく完全に魅入ってました。

その映像はやはり、躊躇いもなく拘束したユダヤ人達を撃ち殺す。
完全に見切ってないから結局何の物語かはわからんかったけど、当時の社会背景、歴史を考えると人々はその時は【それ】が正しい、【それ】が当たり前な世界なんだと思うものなんだろう。

でも、人が躊躇いもなく殺されるようなことが当たり前になるような【それ】の世の中にだけはなりたくはないな。