楽しさと後悔の狭間で

今日から実習本番。
内容は予想以上に肉体労働。
送迎バスの関係で起きるのは朝６時過ぎ、またそのバスも駅前でなく少し離れた場所だからまた歩かなければいけない。今日は走って走ってギリギリで間に合った。
実習内容はいきなり工作機械の組立で、そう実際お客様に出すものを（１年後らしいけど）全くの初心者のうちらにやらすと言うもの。
てか社員の誰も手の空いている人がおらず付き添いの人がいない＝自分達だけでやれ！てこと
見たことないくらい複雑な設計図を渡され「ハイ！やって。」て…意味不明の記号、名前のわからない工具

できるか〜！

心の中は叫んでた。
こういうのが２週間続くみたい。『後悔』という言葉が頭をよぎる。。。
救われるのは快く話しかけてくれる社員さん達。

他の実習生らもどんなんか知らんけどきっと、場所は違えどみんな思ってることは一緒みたい

組立も含め、社会の仕組みそのもののをこの３週間で学んで生きたいと思う。