あこぎびとShow

頼んだよアンパンマン

晴れのち木枯らし

月に2、3度あるサークルの街角ライブに昨日久々に単独で出演し、山崎まさよしを3曲唄った。

あとで録音してもらったのを聞いてみた…なんだかな〜納得ができない。
演奏中はいつもに珍しく緊張しなかった、しなかったというよりは緊張感がなかった。だからかなんとなくメリハリがない弾き方になってたかもしれない。
自分の歌声も、これは以前からやけども、細い!とぼけた声に聴こえて仕方がなかった。どうも自分の声に自信を持てない…でも自分の演奏をあとで聴き返すのはピンポイントで反省点が見えていいことやなと思った。

そのあとにでた(同期のメンバー)小人は自らが作った歌を歌った。彼女の歌声は好い。あの英詩、英語は苦手なので翻訳は分からないけど彼女の想いが伝わるような曲だった。(表現が下手でもうしわけない)

他に出演したサックス、ベース、ドラムのバンドは差し込む夕日と穏やかな演奏でこれぞ街角ライブ!周りを魅了してくれた。


ライブ終了の後は木枯らしが吹く街を機材を乗っけた軽トラックで走る。

準備時、撤収時 学校倉庫までの長いドライブ中疲労が溜まるけど、助手席に乗ったメンバーと話すのもこの日の楽しみの一つ。まるで俺はタクシーのおっちゃん。
『幹部の話』『惚れた腫れたの話』『(先輩と)高校時代の話』たわいもない話やけど、そんなのもたまにはいい。