あこぎびとShow

頼んだよアンパンマン

2代目

My2代目Acoustic Guitarに何年振りか命を吹き込んだ。
コイツが活躍したのは高校2年生〜大学1回生。
そんなに高くない一般的なGuitar、黒色に憧れて買った。


放課後友人と2人終わりのチャイムがなるまで弾いてた。黒板の前(天皇席)でよく遊んでたから多分今もBridge付近にはチョークの粉がついていると思う。


「そっかこんな音やったな。」久し振りやったから新鮮に感じる響き。


家に帰って埃の被った<ゆず>Scoreを引っ張り出してみた。
当時はゆずばっかし弾いてた、そして2つ上の先輩が弾いていた山崎将義をマネしてやり始めた頃。


そういえばほんとに、あの『同好会』として存在してるのか微妙な(一応『アコースティックギター愛好会』)に居れたことを誇りに思う。
部員は(俺が1年時,1年1人、2年3人、3年2人の僅か)7名。
それより上も下もいない。
部室は階段下の腰を曲げないと入れないくらいの狭い低い物置庫。
先輩らが去っていった2年生の3学期は真剣にこの愛好会を存続しようと、友人に協力してもらって企画書まで書いて頑張ったこともあった。けど実現はしなかった。


先輩らからは「技術」は勿論「音楽に対する姿勢」「魅せ方」色んなこと教わった。今の自分でも当時の先輩らには優れんと思う...。
元気にしてはるかな〜。