あこぎびとShow

頼んだよアンパンマン

今思ふ事

報道番組を近頃頻繁に目にするようになって思うのが。
「殺人事件」「人災」ほんま多い、どこも悲しい報道が殆ど!まだ新年半月しか経ってないのにこの有様は...この国は、人は、醜い。
殺人は殺人でも「親子間の」殺人事件や、幼稚な理由で無関係な人を傷つけたり殺したり、ダラケた体質で問題を起こしては記者会見で3人揃って頭を下げる組織の映像。
どれもこれも、腹が立つばかりやわ。




風見しんごさんの娘の事故死。あれ見ていて、とてもやるせない想いになる。


「せめて、娘と一杯呑みたかった。」


「10年間ありがとう。」そんなハズ思ってもないに決まってる!それはもっともっと先、何十年の先に言いたかった言葉に違いないって!!喧嘩もして、一緒にご飯食べて、結婚式で花嫁姿見て、孫見て、まだまだ出来事があったハズなのに…。そんな気持ちを抑えて語っていた風見しんごさんが苦しそうでした。


ついさっきまであった命が突然消えてしまう、それが友人だったり愛する人だったりしたらどんなに...どんなに、辛いか計り知れません。


「死はいつも隣り合わせなんだ。」
いつかの日記にも書いたけど、この報道を見て改めて考えた。







《その時間を悔いなく生きていく》ことが今、命あるモノの定めなのか。