あこぎびとShow

頼んだよアンパンマン

死はいつも隣り合わせなんだよ

準備運動がてらにスタジオ入って。
そのあと大きな先輩の家で和風セッションして朝まで霊的なもんとか現実的なもんとか恐い話しして、またそれが震える話しでさ。
とりあえず言える事は


死はいつも隣り合わせなんだよ。


自分なりの考えやけど「死」を考えた時って『「死」とはどんな世界なのか、魂は何処へ行くのか?』なんて考えて段々とてつもない恐怖に満たされて。そのあと『そんなのわかったもんやないし、いつ死ぬかわからん人生もっと楽しもう』て楽観的なプラス思考に変わる。


昔、5〜6年前、父方の曾おばあちゃんが亡くなった時棺桶に横たわった曾ばあちゃんの顔を触ったらとても冷たかった。でも穏やかなその表情はまだ生きてるんじゃないかなって思うくらいで。火葬場で僅かな骨になったとき。これが「死」なんだなって思った。


知りたいけど知りたくない「死」