歓送迎会

年下の先輩で課も違いますが、新たにこの工場に配属されました。
同じ寮仲間にもなるみたいです。

歓送迎会の帰りに彼を乗せました。ついでに飯を食べに行きました。
本社からの異動らしいのですが、話を聴くと役員クラスのプレッシャー等で大そう苦労があったらしい。

アニメが好きだと言ってたら本気で好きみたいで、自分の知識じゃとても付いていけませんでした。
一見硬そうに見えるんですが話すと結構緩い感じで話も合いそうです、人は見た目では決めてはいけないですね。
インドアな私にも少しだけでも切っ掛けになるような人物になるでしょうか。

出て行く人、入って来る人。
こうやって毎年少しずつ人が動いていくんですね。
私は幾年、どれだけの人を見送り、迎えるんでしょうか。
そう思うと｢『今』て結構貴重やな。｣て思います。